昭和50年代に十五郎穴横穴群の指渋支群において発掘調査を行いました。その中の一つの指渋支群Ⅵ区第101号墓からは玉類が出土しています。玉類が確認されたのはこの1基だけであり,その玉類の中のガラス玉について近年調査が進み,様々なことが判明しました。
今回の展示では,十五郎穴横穴群出土の玉類を展示し,最新の研究成果をもとに,玉類について解説します。
十五郎穴横穴群出土の玉類を展示し最新の研究成果をもとに玉類について解説します。
開催期間
■令和7年7月19日(土)~令和7年9月7日(日)
■午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■毎週月曜日休館日(月曜日が休日の場合にはその翌日)
開催場所・料金
■場所:ひたちなか市埋蔵文化財調査センター 標本陳列室
■料金:無料
お問い合せ
■ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
電話:029-276-8311
毎週月曜休館日(月曜日が休日の場合にはその翌日)