鷹ノ巣遺跡 十王台式土器
鷹ノ巣遺跡第1次調査では,第26号住居跡から弥生時代後期の特徴を持つ土器(十王台式土器)と古墳時代前期の特徴を持つ土器が,いっしょに出土しました。これは,弥生時代から古墳時代への移り変わりを知ることができる,たいへん貴重な例となりました。